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2007年10月15日月曜日

大泉洋の歌が聞こえる

 今,キリンのファイヤの缶コーヒーの宣伝が流れていて,挽きたて〜挽きたて〜とTVの画面と音声が流れている。大泉洋の出ているCM が毎日流れている。言葉は悪いが,公害であると思いつつ嫌悪感を抱いている。決して,コーヒーを買わないと思いつつ、暇なときに挽きたて〜と口ずさんでしまう自分に嫌気をさしてしまうこの頃。確かに,選挙運動の連呼の効果はあるが,あまり,しつこいと、意地になってもこのコーヒーは買いたくないと思うのは,自分だけだろうか。歌を口ずさむんでしまうのは、広告の意図にハマってしまったのだが、もっと,感動させる力量の缶コーヒーの宣伝はないのだろうか。軽薄な様に扱われているタレントはそのままで良いのだろうかと、ミルでコーヒーを挽きながらTVがいつもの様に流れている。
 夢とかなんとかいっていても,広告を作る作り手の方が,いつまでの方法論に拘っていて,受けを狙う広告しか製作出来ないのは想像力の欠乏としか言いようがない。

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